愛馬とのコンビネーション技も炸裂!『ライド・オン』ジャッキー×馬、共闘アクション本編映像が到着!

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5月17日(金)

御年70歳でありながらアクションに向き合い続けるジャッキー・チェンの新作『ライド・オン』より、往年のジャッキーアクションに加え、愛馬との新しいコンビアクションを披露する本編映像が解禁された。

かつて伝説のスタントマンだったルオ(ジャッキー・チェン)は、現在はすっかり首が回らず、ダミー(アンディ・オン)が率いる大人数の借金取りにとり絡まれてしまう。借金のカタに愛馬・チートゥが連れていかれる危機に瀕し、ルオは愛馬を守るため、借金取りたちの戦うこととなる。


ジャッキーと言えば、コミカルでテンポよく飽きさせないアクションが特徴的で、本作もその期待を裏切らないアクションシーンがてんこ盛りだ!一対多数として、敵に圧倒的アドバンテージがあるにもかかわらず、丸テーブルや椅子を駆使して敵を翻弄する。その場面は、『プロジェクトA』や『奇蹟/ミラクル』など、過去のジャッキー映画で楽しませてくれたおなじみのアクションを彷彿とさせるものばかりだ。激しいアクションシーンの中で、頭をぶつけて痛がったり、借金取りのダミーが食べ物で足を滑らせて悲痛な声をあげたりと、テンポのいい戦闘とユーモアが混ざったアクションシーンに見ている人の緩急を揺さぶられるジャッキー映画ならではの魅力がつまっている。

ライド・オン』ジャッキー×馬 共闘アクション本編映像

さらに、今作の相棒である愛馬・チートゥも強力な後ろ蹴りで借金取りを倒していく。本映像のラストにはルオとチートゥが息の合わせたコンビネーションで大キックを披露する。その他にも馬と息を合わせて演技をすることが多かった本作の撮影は一筋縄ではいかない。撮影現場では馬に足を踏まれ腫れあがることや、ジャッキーの鼻がぶつかり、あわや大けがを負うところだったようだ。そんなジャッキーは、馬自身に慣れてもらうために、カメラが回っていないところでも馬に寄り添い、エサを食べさせるなどして、現場で徐々に馬との絆を深めたと語る。慣れ親しんだジャッキーアクションに加え、監督のこだわりでもあり、いまだ見たことのないジャッキー×馬によるアクションをぜひ劇場でも目に焼き付けてほしい。


さらに、本作の公開初日の5月31日(金)から入場者プレゼントとして、『ライド・オン』プレミアムカードが数量限定で配布されることが決定した。これまで相棒として片時も離れず過ごしたルオとチートゥのヒストリーが描かれた特別デザインとなっている。本作の鑑賞後にも、さらに作品を思い返すことができる貴重なプレミアムカードとなっている。

5月31日(金)“人生の集大成”ロードショーー!!

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