累計発行部数370万部を突破し、「週刊ヤングマガジン」(講談社)にて、2017年より連載中の大ヒットコミックの映画化『映画 マイホームヒーロー』より、ドラマの全てと映画の魅力が詰まった、スペシャルダイジェストPVが到着した。
2023年10月よりMBS/TBSドラマイズム枠で放送されたドラマシリーズでは、どこにでもいる普通の父親が娘に危害を加えようとした彼氏を殺してしまう衝撃の幕開けから、殺した彼氏が所属する半グレ犯罪組織に狙われながらも家族を守るための【命がけの騙し合い】が繰り広げられた。毎週大ピンチが続くハラハラドキドキの展開に、視聴者からは次の放送を求める声が多数噴出し、SNS上では「毎週ドキドキしながらみている」「展開が予想できない!」「地上波でここまでやるとは…ハラハラが止まらない」と大きな話題を呼び、衝撃的な結末と共に最終回を迎えた。そのドラマシリーズの余韻も冷めやらぬ中、ドラマの最終回から7年後を舞台に【完結編】が描かれる映画版。出演は、佐々木蔵之介、齋藤飛鳥、高橋恭平(なにわ男子)、木村多江、音尾琢真、淵上泰史、神野三鈴ら、原作再現度100%と言われ注目を集めたドラマ版キャストに加えて、津田健次郎、宮世琉弥、板倉俊之(インパルス)、立川談春ほか個性豊かな実力派が勢揃い。
今回解禁となったドラマのスペシャルダイジェストPVでは、その大ピンチの数々とストーリーを凝縮!このPVのナレーションを務めたのは、映画版で登場する半グレ組織「間野会」のトップで、クセ強な狂気のラスボス・志野寛治を演じた津田健次郎。『呪術廻戦』、『チェンソーマン』、『遊☆戯☆王デュエルモンスターズ』など、これまで長きに渡り数多くの人気アニメ作品で声優を務め続けている津田。近年はドラマ、映画にも活躍の場を広げ、今や彼の声を聞かない日はないと言っても過言ではない。先日公開された実写映画『ゴールデンカムイ』では、同作のTVアニメ版で声優を務める中、実写映画ではナレーションとして出演し、劇場に訪れたファンからは歓喜の声が続々と上がっている。さらに昨年放送された津田に半年間密着した「情熱大陸」放送回のTVerでの視聴回数は、2023年の同番組内でトップとなり、役に向き合う姿勢がSNSで絶賛されるなど、まさに今ノリにノっている俳優だ。
そんな津田がナレーションを務める今回のスペシャルダイジェストPVは”ノンストップ・ファミリー・サスペンス”である本作の魅力をより高め、息もつかせぬハラハラドキドキの展開が止まらないものになっていることをより感じさせるものになっている。
全ての始まりとなった、哲雄が愛する娘を守るため犯した殺人。そこから始まる半グレ犯罪組織との命を懸けた攻防。その中で奇妙なバディ関係を組むことになる組織のメンバー・恭一(高橋恭平/なにわ男子)とのだまし合いと裏切り。最後には自らの命を犠牲にすることで哲雄を地獄の底に突き落とした組織の幹部・麻取義辰(吉田栄作)。哲雄は何度も命の危機に見舞われるも、ミステリー小説マニアとして培ってきたミステリーの知識と、家族を守るという正義感からなんとか生き延びる。証拠隠滅のため、組織の幹部・麻取の死体を山中に埋めたことで、ドラマは仮初の平穏とともにラストを迎えたが、映画版ではその平穏が音を立てて崩れ始める・・・
■ドラマ「マイホームヒーロー」スペシャルダイジェスト
舞台は7年後。土砂崩れによって死体が警察に見つかってしまう!そこから物語は急加速!哲雄は、半グレ組織・間野会のトップであり最狂のラスボス・志野(津田健次郎)から執拗に狙われることになり、さらには警察官となった娘からも疑いの目が向けられてしまう!?父vs警察vs半グレ組織、三つ巴の戦いが繰り広げられ、ドラマを超える史上最大のピンチが哲雄を襲う!そんな中、突如現れる謎の青年・大沢(宮世琉弥)はピンチの救世主となるのか!?
津田は完成した映画について「本当に見ごたえのある作品になっていますし、ドラマや漫画を知っている方はもちろんですが、知らない方でも楽しめる内容になっています。僕の演じるクセ強のラスボス”志野”の怖さをお客さんに楽しんで頂けたらと意識して演じました。さらに色や光などの画作りも本当に綺麗で、しっかりエンタメ作品になっているのを感じましたし、多くの方に楽しんでいただけると思います。」とコメントした。
毎週ドラマを夢中になって見ていた方には復習としてもちろんのこと、見逃してしまった方は予習がばっちりできる【必見】のドラマのスペシャルダイジェストPV。ドラマは現在、ディズニープラスでも全話見放題独占配信中!さらに今回TVerにて2月5日(月)18時から無料での再配信がスタート!合計3週間で全10話が無料で配信される。ドラマを見逃してしまった人も、もう一度見たいという人も、是非チェックいただきたい。
3月8日(金)全国ロードショー