マイライフ・アズ・ア・ドッグ

12才のイングマルは、いじめっ子の兄、病気がちなママ、愛犬シッカンと暮らしていた。パパは南洋の海に行ったきり。夏になりママの病状が悪化し、兄は祖母の、イングマルは叔父の家に預けられることに。大きなガラス工場のある小さなオーフェルシュ村にやって来たイングマルは、都会ではお目にかかれないような人々に出会うが、特に村のガキ大将だと思っていたサガが女の子だったことに仰天する―。

ShareSNSでシェアしよう!

TOP