悲情城市

1945年、日本敗戦後の台湾。長男、文雄は台北の顔役的存在だが、その才覚に欠け、次男は戦争中の徴用で死んだ。三男は解放後、戦後派らしい生き方をしていたがやがて発狂してしまう。四男は郊外の町で写真館を営み、国民党の進攻に抵抗する友人らに心情的に味方をしている……。

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