planetarian 星の人
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世界大戦後、細菌兵器の影響で危険だと見捨てられた「封印都市」。そのデパートのプラネタリウムで、1年間に7日間しか稼働できないロボット少女・ほしのゆめみが、いつか訪れる誰かを待ち続けていた。
そんなある日、貴重物資を回収している通称「屑屋」の男が、封印都市に足を踏み入れる。都市を徘徊する戦闘機械(メイシェン・イェーガー)に襲撃された男は、プラネタリウムに逃げ込み、そこでロボットの少女と出会う。