くちびるに歌を

(C)2015「くちびるに歌を」製作委員会 (C)2011中田永一/小学館
長崎県五島列島の中学校に天才ピアニストだったと噂される臨時教師の柏木が東京からやってくる。合唱部の顧問となった彼女は、コンクールへの出場を目指す部員たちに“15年後の自分”への手紙を書くという課題を出す。部員たちがつづった手紙には15歳の彼らが抱える誰にも言えない悩みや秘密がつづられていた。

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