人狼ゲーム
(C)2013川上亮/AMG出版・「人狼ゲーム」製作委員会
シリーズ第1作。
高校2年生の仁科愛梨は下校中に拉致され、同じように集められた男女10人で強制的に人狼ゲームに参加させられる。「昼」は自由に議論してプレイヤーの中から人狼と思う人物を1人選び、処刑しなくてはならない。「夜」が来れば人狼は村人を1人殺すことができる。
預言者は毎日1人だけプレイヤーの正体を知ることができる。「昼」と「夜」を繰り返す中で人狼をすべて見つけられれば村人チームの勝利となり、村人を皆殺しにできれば人狼チームの勝ちとなる。愛梨たちの生死をかけた人狼ゲームがスタートするが……。