ザ・イースト

(C)2013 TWENTIETH CENTURY FOX
環境汚染や健康被害などをもたらす企業を狙い、『目には目を』の過激な報復活動を行う環境テロリスト集団“イースト”。FBIからもマークされているが、その実態は誰にもわからない。 元FBIエージェントのサラはクライアント企業を彼らのテロ行為から守るため、“イースト”への潜入捜査を命じられる。髪の色を変え根無し草を装ってアジトに潜り込んだサラは彼らと生活を共にするにつれ、初めはその過激なやり方に反発を覚えるが、健康被害を被っている人達の実情を知るうちに、“イースト”の理念に徐々に正当性を感じるようになる。また集団を率いる謎多きカリスマ・リーダーのベンジーに、いつしか惹かれている自分にも気づくのだった。 捜査員としての使命感か、自分の倫理観か。“イースト”の最後にして最大のテロ実行までのタイムリミットが迫る中、サラの下した決断とは!?

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