神様はバリにいる
(C)2014「神様はバリにいる」フィルムパートナーズ
インドネシア、バリ島。婚活ビジネスに失敗し借金を背負った照川祥子は、人生を捨てるためにこの島へとやってきた。そこで謎めいた日本人のリュウに声をかけられ、導かれるままアニキと呼ばれる男と出会う。パンチパーマ、眉なし、太いゴールドネックレス、アニキと書かれたTシャツ――、センスも品も知性もなさそうな如何わしい中年男アニキ。大富豪のイメージとかけ離れたアニキは、不動産ビジネスで成功した大金持ちだという。
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