あさひるばん

(C)2013やまさき十三/「あさひるばん」製作委員会
かつて高校球児だった浅本・日留川・板東は、その名字から「あさひるばん」と呼ばれ、マネージャーの幸子に惚れこんでいた。甲子園出場まであと一歩のところでライバル校の選手に打たれ、あえなく敗退してから…30年後。3人の元に突然、幸子の娘・有三子から「入院中の母に会いに来てほしい」という手紙が届く。憧れの幸子が病気? しかも娘がいた? 父親は誰!? 再び故郷・宮崎に集まった3人は、野球部の監督でもある祖父・雷蔵と対決することになるのだが…。 不惑の年を越えて、人生いまだ迷いっぱなしの3人が、故郷で見つけたものとは?

ShareSNSでシェアしよう!

TOP