武士の献立

(C)2013『武士の献立』制作委員会
春は、優れた味覚と料理の腕を持つが、気の強さが仇となり1年で離縁された。彼女は、加賀藩の料理方である舟木伝内にその才能を買われ、息子の嫁にと懇願されて2度めの結婚を決意。舟木家は代々藩に仕える由緒ある包丁侍の家。しかし、夫となる跡取りの安信は料理が大の苦手、しかも6つも年下。春は、姑の満の力も借りながら、必死に夫の料理指南をはじめるが…。
公開日
2013年12月14日(土)
監督
朝原雄三
脚本
柏田道夫 山室有紀子 朝原雄三
撮影
沖村志宏
音楽
岩代太郎 Chara
出演
上戸彩 高良健吾 余貴美子 成海璃子 柄本佑 浜野謙太 海老瀬はな 大森絢音 綾田俊樹 加藤満 掛田誠 夏川結衣 ふせえり 猪野学 宮川一朗太 笹野高史 緒形直人 鹿賀丈史 西田敏行
声優
中村雅俊
製作年
2013
製作国
日本
上映時間
121
INTRODUCTION
出戻りの妻と出来そこないの包丁侍!二人は本当の夫婦になれるのか?抜群の味覚と料理の腕を持つ、明るく元気な年上女房・春を演じるのは上戸彩。包丁よりも刀の腕を磨きたい年下夫の安信に、本作が初の時代劇本格出演となる高良健吾。安信の父で、加賀藩屈指の包丁侍・舟木伝内には西田敏行、若夫婦を温かく見守る母・満に余貴美子。そして、緒形直人、夏川結衣、成海瑠子、柄本佑、ご当地石川県出身の鹿賀丈史ら、まさに“旬”から“完熟”の大ベテランまで、豪華俳優陣が勢ぞろい。個性溢れるキャストの競演を「釣りバカ日誌」シリーズの朝原雄三監督が、味わい深い感動作に仕上げている。
STORY
春は、優れた味覚と料理の腕を持つが、気の強さが仇となり1 年で離縁された。彼女は、加賀藩の料理方である舟木伝内にその才能を買われ、息子の嫁にと懇願されて2 度めの結婚を決意。舟木家は代々藩に仕える由緒ある包丁侍の家。しかし、夫となる跡取りの安信は料理が大の苦手、しかも6 つも年下。春は、姑の満の力も借りながら、必死に夫の料理指南をはじめるが…。
CASTING
●上戸彩 1985年9月14日生まれ。東京都出身。主な出演作は、「あずみ」(03)、「インストール」「あずみ2 Death or Love」(04)、「あした元気にな~れ! ~半分のさつまいも~」(05)、「ピアノの森」(07)、「櫻の園 -さくらのその-」(08)、「ATOM」」(09)、「シュアリー・サムデイ」(10)、「テルマエ・ロマエ」(12)、「おしん」(13)など。 ●高良健吾 1987年11月12日生まれ。熊本県出身。主な出演作は、「ハリヨの夏」(06)、「サッド ヴァケイション」(07)、「蛇にピアス」(08)、「フィッシュストーリー」「南極料理人 」(09)、「ソラニン」(10)、「まほろ駅前多田便利軒」(11)、「苦役列車」(12)、「県庁おもてなし課」「かぐや姫の物語」(13)など。 ●余 貴美子 1956年5月12日生まれ。神奈川県出身。主な出演作は、「十五才 学校IV」(00)、「ひとりね」(01)、「ホテル・ハイビスカス」(02)、「さよなら、クロ」(03)、「東京タワー」(04)、「男たちの大和/YAMATO」(05)、「椿山課長の七日間」(06)、「歌謡曲だよ、人生は」(07)、「おくりびと」(08)、「空気人形」(09)、「食堂かたつむり」(10)、「八日目の蝉 」(11)、「横道世之介」(12)、「麦子さんと」(13)など。 ●西田敏行 1947年11月4日生まれ。福島県出身。主な出演作は、「釣りバカ日誌12 史上最大の有給休暇」(01)、「陽はまた昇る」(02)、「ゲロッパ!」(03)、「釣りバカ日誌15 ハマちゃんに明日はない !?」(04)、「四日間の奇蹟」(05)、「椿山課長の七日間」(06)、「憑神(つきがみ)」(07)、「陰日向に咲く」(08)、「釣りバカ日誌20 ファイナル」(09)、「ステキな金縛り(10)、「はやぶさ/HAYABUSA」(11)、「アウトレイジ ビヨンド」(12)、「清須会議」(13)など。
映倫
99
配給会社
松竹

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