サイレント･ハウス

1940年代、小さな村で起きた実話にインスピレーションを受け、全編ワンカットに見える撮影で異彩を放ったウルグアイ映画のハリウッド・リメイク。 湖畔の別荘を久しぶりに訪れたサラと父親、叔父。サラが幼い頃遊びに来た場所だったが、最近不法占領者に侵入され、売却することに。 割れたガラスや、家中に感染したカビを嘆いていたが、やがてそれよりも恐ろしいものに気づく。家からは不気味な音が鳴り響き、父が殺されかけ、叔父も襲われる。 誰もいない部屋で鳴るポラロイド写真のシャッター音とまぶしい光。助けを呼びに行こうとするも、扉は開かない。 恐怖に追い詰められるサラ。闇の中、彼女を追いまわすのは果たして何者なのか？！