おくりびと

(C)2008映画「おくりびと」製作委員会
2008年度米アカデミー賞で外国語映画賞を受賞。 小林大悟は、チェロ演奏者だったがリストラされ、故郷に戻ることにした。求人広告を見てNKエージェントを訪ねる。社長の佐々木から説明された仕事内容は納棺、つまり遺体を棺に納める仕事だったのだ。妻には結婚式場の仕事と偽り、納棺師の見習いとして働き出すのだった。そこにはニューハーフの青年、幼い娘を残して亡くなった母親、大往生の老人など、様々な境遇を一生懸命生きる人々の姿があった。

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