キャバレー(1971)
Images courtesy of Park Circus/Walt Disney Studios
1931年、ナチズムが台頭してきたベルリン。アメリカ人のサリーは、毎晩小さなキャバレー「キットカット・クラブ」で唄い、いつかスターになる日を夢見ていた。ある日、ロンドンからやって来たブライアンがアパートの隣の部屋に越してくる。自由奔放な性格のサリーとは反対に、博士号を取得するまでの間、英語を教えて生計を立てようとしていた真面目なブライアン―二人はいつしか愛し合うようになる―。