スクービー･ドゥー2 モンスターパニック

スペシャル・バン“ミステリー・マシーン”に乗ってかけつけ、モンスターを退治する“ミステリー社”。彼等はミステリアスな事件の謎を解き、４人は今や向かうところ敵なしの全米中の今やスーパー・アイドルとなっていた！ ところがモンスター製造マシーンを使って無数のモンスターを出現させる正体不明の敵、仮面の男が現れた。“ミステリー社”の人気はガタ落ち。TVレポーター、へザー・ジャスパー＝ハウは“ミステリー社”を激しく攻撃し、クールズヴィル市民は恐怖に怯えていた。名誉挽回のため４人は調査に乗り出す。しかし、シャギーとスクービーは自分達の役割に疑問を抱くようになる。そこでふたりは素晴らしい探偵であることを証明しようと一念発起。そのころ、“ミステリー社”の頭脳、ヴェルマは、事件の鍵を握る人物らしきクールソニアン犯罪博物館の館長パトリック・ワイズリーにゾッコンなのだ。リーダーのフレッドと見た目が命のダフネは、モンスターを解放しクールズヴィルを支配しようとしている仮面の男の正体を暴こうとしていた。