鏡の女たち

(C)現代映画社
東京近郊の住宅街に住む川瀬愛。以前は亡夫と娘の美和との3人暮らしだった。美和は20歳で家出し、4年後に帰ってきた。しかし、美和は娘の夏来を生むと、夏来を残し母子手帳だけを持って再び家出。24年後、愛のもとに市役所から美和の母子手帳を持った女性が警察に拘留されていると連絡が入る。その女性は記憶喪失の尾上正子だという。正子が美和かどうか確信を持てないまま、愛はアメリカにいる夏来を呼び寄せる。やがて、少しずつ甦ってきた正子の記憶は…。

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