座頭市海を渡る

(C)KADOKAWA 1966
シリーズ第14作。 これまで斬った人の菩提を弔うため、座頭市は四国の札所巡りを思い立つ。四国に渡った市は、馬で追ってきた若者・栄五郎に命を狙われ、やむなく相手を斬ってしまった。栄五郎の妹・お吉は市に斬りかかるが、その刀をよけずにあえて斬られた市に、お吉は次第に好感を覚える。

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