女賭博師十番勝負

(C)KADOKAWA 1969
シリーズ第13作。 実家の海運会社を家出した銀子は兼松の盆の胴士として人気を博しており、八丁荒しの留造との勝負に勝ったことで、さらなる有名を馳せていた。しかし兼松の盆を狙う中井興業と銀子の実家の海運会社を狙う沢村が手を組み、銀子は襲われ、失明の危機に瀕する。

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