ディズニー史上最大の問題作降臨『デッドプール&ウルヴァリン』世界の命運を握るのは、放送禁止用語連発の“まぜるな危険”なR指定コンビ!新予告&ポスター解禁!

© MARVEL 2024
4月23日(火)

映画史上最も破天荒なヒーロー、デッドプールとウルヴァリンの活躍を描く、過激で笑えるアクション・エンターテイメント超大作が登場。デッドプールは初作『デッドプール』(2016)は公開当時世界興行収入850億円を超える大ヒットを記録し、その続編となる『デッドプール2』ではさらに記録を塗り替え1,120億円を突破しR指定映画の世界歴代記録をことごとく更新。そして日本でも絶大人気を誇るヒュー・ジャックマン演じるウルヴァリンが奇跡のカムバックを果たし、2大ヒーローが共演する最新作『デッドプール&ウルヴァリン』。

今回解禁された映像は、デッドプールがウルヴァリンのもとを訪れるシーンから始まる。お得意の過激なジョークをぶちかまし、予測不可能なミッションの鍵を握るウルヴァリンを無理やり連れ出そうとするデッドプール。彼のジョークに対抗しながら重い腰を上げるウルヴァリンだったが、既にどこか雲行きが怪しい。すぐに互いの逆鱗に触れ、2人は1対1で熾烈な争いをはじめてしまう…。ウルヴァリンに対して「お前は世界の救い方を知ってる」というデッドプールだったが、「俺はヒーローじゃない」と対立してしまう2人。一触即発の危うい関係の彼らだが、世界の命運を賭けついに共鳴…(?!)異色の名コンビ爆誕の瞬間に期待が高まる。そのバックに流れるのは、世界的歌姫マドンナの大ヒットナンバー「Like A Prayer」。リリース時、大きな物議を醸した同楽曲を起用するあたりで、なんでもありの「デッドプール」シリーズらしいクレイジーさを感じるが、祈りに強く導かれるような強烈な歌詞を持つこのラブソングの選曲が、物語の何を意味するのか気になるところだ。
ちなみに同映像では、デッドプールが「第四の壁」を破り、観客に向かって自ら「スローモーションの大アクション」「先が読めないストーリー」などと見どころをアピールする演出や、シリーズではお馴染みのデッドプールとルームメイトのブラインド・アルによるユーモラスな掛け合いシーンが登場。「コカインほしい」と、デッドプールさえも焦るNGワードで口火を切ると軽快なテンポで最後には「雪だるまつくろう」といった、前作でも登場していたディズニーの大人気アニメーション『アナと雪の女王』のパロディとみられるワードも飛び出す。今作でも型破りな演出の数々で、たくさんの笑いを届けてくれそうだ。

「デッドプール&ウルヴァリン」予告

併せて解禁となったのは、デッドプールとウルヴァリンの2枚の新ポスタービジュアル。


それぞれのポスターには武器をクロスして構えたデッドプールとウルヴァリンが描かれ、デッドプールの刀にはウルヴァリンが、ウルヴァリンの爪にはデッドプールの姿が反射し映し出されている。果たして、やりたい放題のR指定ヒーローコンビ、デッドプールとウルヴァリンは共闘できるのか?2人が立ち向かうこととなる脅威とは?!

7月26日(金)より日米同時劇場公開!

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作品紹介

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