代表作Netflixオリジナルドラマ「全裸監督」(19)、映画『ミッドナイトスワン』(20)の内田英治が原作・脚本・監督を務め、マッチングアプリによって増えた“出会い”の裏に仕掛けられた恐怖を完全オリジナルで描く、新感覚サスペンス・スリラー『マッチング』より、土屋太鳳、佐久間大介、金子ノブアキのクランクアップインタビュー映像が到着した。
公開2週目迎えた本作は、邦画実写2週連続1位を記録!興行収入5.4億円、観客動員数38万人を突破した。SNS上では、「何回観ても、まだまだ気付きや考察するところがあって楽しい」など、リピート鑑賞する方が続出している様子。現代社会にも広く普及したマッチングアプリによる“出会い”から始まる恐怖、ジェットコースターのようなノンストップの展開だ。
解禁されたインタビュー映像では、撮影が終わったばかりの土屋、佐久間、金子がそれぞれのキャストとの共演した印象を語っている。恋愛音痴な主人公・輪花役を演じた土屋は、佐久間と金子と共演し「佐久間さんが吐夢じゃなかったら、金子さんが影山じゃなかったらと思うほど、あの二人しか信じられないくらいピッタリだった。二人がいたから私も輪花になれた。」と二人への感謝を伝えている。
■『マッチング』クランクアップインタビュー映像
佐久間は共演した二人の印象を問われると、「太鳳ちゃんは役に入るときの切り替えがかっこいい。共演できて本当によかった、尊敬します。」また、金子に関しては「ご一緒できたのは一日だけでしたが、カットがかかるとお茶目に明るくしてくださった。アクションシーンをご一緒できたのも嬉しかった。」と金子との共演の喜びを語った。金子は共演した二人の印象を聞かれると、「太鳳ちゃんがいてくれるなら恐れるものはなにもないと、身も心も預けて挑みました。」と、「佐久間くんはめちゃくちゃ面白くて、クラスメイトにいたら絶対盛り上がる。相性も良かったと思うし、とても楽しかった。また再会できるといいな。」と土屋との共演の喜び、そして佐久間と会話できた喜びを語った。
最後に土屋が「何回も何回も反芻しながら観ていただける作品。この物語の中で、鍵だったり、伏線がたくさんあるので、是非一緒に考えながら楽しんでいただきたい。」と、これから作品を観る方、また一度鑑賞した方でも何度観ても新たな発見があるとメッセージを送っている。
全国公開中